WIRES-X V1.500にUp
2019.01.05
WIRES-Xの新バージョンVer-1.500が出ましたのでバージョンアップをしました。
変更点は、
・オープンノード(DG-ID:00)運用時のサブコード(01-26)の追加。
サブコードが異なればDEG-ID:00運用でも、ノード局同士の混信による異常動作は、無くなります。
・ポータブルデジタルノード機能の追加。
ダイレクト運用とアクセスポイント運用があります。
D-STARで言うと、ターミナルモードとアクセスポイントモードの様な感じと思います。
現時点、対応機種はFT2Dのみ??、の様です。
当局は、対応機種FT2D等を所有していないので動作は??です。
当局ノードは、430.88MHz DEG-ID:00 サブコード:05で運用中。
(サブコードは、ノード局同士の混信対策用でアクセスユーザ側は意識不要。)
DG-ID AUTOモード機能の有るアクセス機はAUTOでWIRESノードアクセスモードすればOKです。
FT1D等は、周波数を合わせDxボタン長押にてWIRESノードアクセスモードにすればOKです。
変更点は、
・オープンノード(DG-ID:00)運用時のサブコード(01-26)の追加。
サブコードが異なればDEG-ID:00運用でも、ノード局同士の混信による異常動作は、無くなります。
・ポータブルデジタルノード機能の追加。
ダイレクト運用とアクセスポイント運用があります。
D-STARで言うと、ターミナルモードとアクセスポイントモードの様な感じと思います。
現時点、対応機種はFT2Dのみ??、の様です。
当局は、対応機種FT2D等を所有していないので動作は??です。
当局ノードは、430.88MHz DEG-ID:00 サブコード:05で運用中。
(サブコードは、ノード局同士の混信対策用でアクセスユーザ側は意識不要。)
DG-ID AUTOモード機能の有るアクセス機はAUTOでWIRESノードアクセスモードすればOKです。
FT1D等は、周波数を合わせDxボタン長押にてWIRESノードアクセスモードにすればOKです。
2019.01.05 07:31
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サーバーOS VerUp実施
2019.01.02
xlxd/httpサーバのOSをバージョンアップしました。
Raspbian GNU/Linux 9.1 (stretch) 4.9.52-v7+ #1038 より
Raspbian GNU/Linux 9.6 (stretch) 4.14.79-v7+ #1159 にアップ
理由は、バックアップ用に購入したRaspberryPi3 B+ に対応させる為です。
RaspberryPi3で問題無く動作していた旧バージョンは、B+ で起動NGでした。
Raspbian GNU/Linux 9.1 (stretch) 4.9.52-v7+ #1038 より
Raspbian GNU/Linux 9.6 (stretch) 4.14.79-v7+ #1159 にアップ
理由は、バックアップ用に購入したRaspberryPi3 B+ に対応させる為です。
RaspberryPi3で問題無く動作していた旧バージョンは、B+ で起動NGでした。
2019.01.02 22:28
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| PC/自宅サーバ関係
D-STAR 「なりすまし」 対策
2018.12.19
https://d-star.at.webry.info/ D-STAR技術情報のブログ2018/12/18 08:19の投函で、
「DDosに関しては、手順が間違っている局に関しては、ブロックを自動で実施しています」
と書かれています。
NoraGateway v0.1.4a-PR3で、「ならやま自動応答」 にてゲート越えを確認しましたが、問題なくメッセージが帰ってきました。
.....と言う事は、当局の接続手順はOKなのかな??。
よくわかりませんが、NoraGateway v0.1.4a-PR3以上を使用しないと、設定によってはDDosになる可能性があると思います。
又、リフレクター使用時は、JARL管理サーバーに"テーブル書き換え要求"が出ない様、デフォルト disableHeardAtReflector="false" を "true" に変更した方が良いと考えます。
"U"コマンド(実行しなくてもOK、念の為)でリフレクター切断後、"G2RJ" コマンドを実行すれば、ICOM RS-MS3W と同様の操作でレピータが利用できます。
NoraGatewayを複数起動する場合、注意点がありますので作者サイト 【NoraGatewayを複数起動している方へ】 のPDFファイルを見て設定しないとNGの様です。
同一のGWコールサインで使用する場合、PDFファイル、4. のパターンになります。
JARL管理サーバとircddbコールサインルーティング設定を出来るのは、1台のみ(ポート40000解放要)で、他は 日本の管理サーバ接続設定、ircDDB接続設定、共に無効(false)に設定する様に記載されています。
NoraGatewayに限らず、RS-MS3W等でも、同一のGWコールサインで固定回線にて常時1台、モバイル回線にてもう1台の構成で運用されている方は「なりすまし」と判断される可能性が考えられますので、要注意と思います。
--------------追記 2018/12/19 12:30--------
以前から気になっていましたが、 http://133.130.72.162/cgi-bin/dscsd_log で頻繁にグローバルIPが変わっているD-STARレピータが多数ありますが何故でしょう?。
不安定なネット回線を使用しているのですかね。それともメンテナンス?。
これも負荷増大になる??。
--------------追記 2018/12/21--------------
作者サイト
https://kdk.ddns.net/kdk/index.php/10-noragateway/9-noragateway に
【意図しないなりすまし防止の為に確認をお願い致します(12/20)】の記事が投函されています。
NoraGatewayを含め、他のノードを同時に運用している局は確認が必要です。
http://log.d-star.info/usr/usr_menu.php D-STAR運用ログサイトにDDoS攻撃 "現在10件程度までに減少"と記載されていますね。
--------------追記 2018/12/28--------------
12/26 早朝、現時点最新のNoraGateway v0.1.4a-PR9 にバージョンUPして使用しています。
当局の使用環境では問題無しです。
xml設定ファイルを自局ではなく、レピータのコールサインを設定した局、いたのか??です。
「DDosに関しては、手順が間違っている局に関しては、ブロックを自動で実施しています」
と書かれています。
NoraGateway v0.1.4a-PR3で、「ならやま自動応答」 にてゲート越えを確認しましたが、問題なくメッセージが帰ってきました。
.....と言う事は、当局の接続手順はOKなのかな??。
よくわかりませんが、NoraGateway v0.1.4a-PR3以上を使用しないと、設定によってはDDosになる可能性があると思います。
又、リフレクター使用時は、JARL管理サーバーに"テーブル書き換え要求"が出ない様、デフォルト disableHeardAtReflector="false" を "true" に変更した方が良いと考えます。
"U"コマンド(実行しなくてもOK、念の為)でリフレクター切断後、"G2RJ" コマンドを実行すれば、ICOM RS-MS3W と同様の操作でレピータが利用できます。
NoraGatewayを複数起動する場合、注意点がありますので作者サイト 【NoraGatewayを複数起動している方へ】 のPDFファイルを見て設定しないとNGの様です。
同一のGWコールサインで使用する場合、PDFファイル、4. のパターンになります。
JARL管理サーバとircddbコールサインルーティング設定を出来るのは、1台のみ(ポート40000解放要)で、他は 日本の管理サーバ接続設定、ircDDB接続設定、共に無効(false)に設定する様に記載されています。
NoraGatewayに限らず、RS-MS3W等でも、同一のGWコールサインで固定回線にて常時1台、モバイル回線にてもう1台の構成で運用されている方は「なりすまし」と判断される可能性が考えられますので、要注意と思います。
--------------追記 2018/12/19 12:30--------
以前から気になっていましたが、 http://133.130.72.162/cgi-bin/dscsd_log で頻繁にグローバルIPが変わっているD-STARレピータが多数ありますが何故でしょう?。
不安定なネット回線を使用しているのですかね。それともメンテナンス?。
これも負荷増大になる??。
--------------追記 2018/12/21--------------
作者サイト
https://kdk.ddns.net/kdk/index.php/10-noragateway/9-noragateway に
【意図しないなりすまし防止の為に確認をお願い致します(12/20)】の記事が投函されています。
NoraGatewayを含め、他のノードを同時に運用している局は確認が必要です。
http://log.d-star.info/usr/usr_menu.php D-STAR運用ログサイトにDDoS攻撃 "現在10件程度までに減少"と記載されていますね。
--------------追記 2018/12/28--------------
12/26 早朝、現時点最新のNoraGateway v0.1.4a-PR9 にバージョンUPして使用しています。
当局の使用環境では問題無しです。
xml設定ファイルを自局ではなく、レピータのコールサインを設定した局、いたのか??です。
2018.12.19 06:50
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Reflector公開ノード変更
2018.12.13
実験的に、NoraGateway +DstarRepeater で運用していた公開ノードを元々のDstarRepeater + ircDDBGateway に戻しました。
周波数等は変わりませんが、JARL D-STAR網には接続不可です。
理由は公開ノードでJARL D-STAR網を利用される方がいない事、及び気になる事が https://d-star.at.webry.info/ に書かれている為です。
NoraGatewayの事を書かれているか、現時点判りませんが??、暫く様子見です。
---------2018 12/13 19:25 追記----------------
上記URL D-STAR技術情報13:45投函記事で [許されていないアクセス] について一律ブロックを実施したとの事ですが、JumboSpot+NoraGateway で、ならやま自動応答、ゲート越えが出来ています。 コールサイン指定は未確認です。(proxyは未使用)
.....と言う事は、NoraGatewayではなく、別のソフトが原因と言う事になりますね。
---------2018/12/27 追記---------------------
公開ノードは、リフレクターXRF538のCモージュールに常時接続しています。
トラブル防止の為、他のリフレクターモジュールには接続しないで下さい。
周波数等は変わりませんが、JARL D-STAR網には接続不可です。
理由は公開ノードでJARL D-STAR網を利用される方がいない事、及び気になる事が https://d-star.at.webry.info/ に書かれている為です。
NoraGatewayの事を書かれているか、現時点判りませんが??、暫く様子見です。
---------2018 12/13 19:25 追記----------------
上記URL D-STAR技術情報13:45投函記事で [許されていないアクセス] について一律ブロックを実施したとの事ですが、JumboSpot+NoraGateway で、ならやま自動応答、ゲート越えが出来ています。 コールサイン指定は未確認です。(proxyは未使用)
.....と言う事は、NoraGatewayではなく、別のソフトが原因と言う事になりますね。
---------2018/12/27 追記---------------------
公開ノードは、リフレクターXRF538のCモージュールに常時接続しています。
トラブル防止の為、他のリフレクターモジュールには接続しないで下さい。
2018.12.13 06:38
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モバイルノード OLED IP表示
2018.11.30
RaspberryPi zero W+NoraGeteway+JumboSPOT(OLED付)の組合せでモバイルノードとしていますが、NoraGetewayではOLEDが真っ暗で無用の長物となっていました。
そこで今回はOLEDに 割当IPアドレス/CPU使用率/メモリー使用率/SDカード使用率を表示する様にしました。
スマホテザリング/固定回線WiFiを自動切換えする関係上、IPアドレスは変動の可能性があるDHCP設定としています。 DHCPによる割当IPアドレスがOLEDに表示される事により、ssh等で接続時に便利となりました。(参考サイト: https://www.mana-cat.com/entry/PiOLED )
但し、RasPi zero系はshutdownしてもGPIO/USB等の電源が供給されたままなので、OLEDの特性上、元の電源供給を停止しないと表示は消えません。
(RasPi3等は電子スイッチが有り、shutdownでGPIO/USB等の電源供給は停止)
ピークでCPU使用率10%、電流15mA程度の上昇がありますが支障は有りません。
(OS:StretchのLite版)
真っ暗-->何か表示 で気分も晴れた感じです。
------------------2018 12/01 追記--------------------------
cpu負荷上昇で送信音声が途切れる事象が発生。
割当IPアドレス等の表示で使用しているサンプル stats.py 無限ループ処理の影響と推定。
影響を回避する為、1回の表示処理でstats.pyが終了する様スクリプトを変更しました。
これにより送信音声が途切れる事象は無くなりました。
知りたいのは割当IPアドレスだけなので支障はありません。
NoraGetewayをRasPi zeroで動かすとアクセス機より送信時、javaだけでcpu使用率が75%~80%位に上昇、ギリギリの状態となります。作者のホームページには、"動くには動きますが動かす機能を絞るなどの対策が必要です" と記載されています。
------------------2019 01/04 追記--------------------------
shutdownでOLED表示を消す様に変更しました。
よってRun表示の青色LEDは、不要なので取外し予定です。
------------------2019 03/06追記--------------------------
JQ1ZYC 圏央道友会のHPにOLED/NextionDispにIPアドレス/CPU使用率/コールサイン等が表示出来るアプリ(なんちゃってモニタ)がアップされていましたのでインストールしてみました。
ライブラリー関係はインストール済でしたのでアプリのみインストール実施しました。
stats.pyの自動起動を止め、なんちゃってモニタのOLED表示プログラムを自動起動に設定、無事OLED表示出来ました。
そこで今回はOLEDに 割当IPアドレス/CPU使用率/メモリー使用率/SDカード使用率を表示する様にしました。
スマホテザリング/固定回線WiFiを自動切換えする関係上、IPアドレスは変動の可能性があるDHCP設定としています。 DHCPによる割当IPアドレスがOLEDに表示される事により、ssh等で接続時に便利となりました。(参考サイト: https://www.mana-cat.com/entry/PiOLED )
但し、RasPi zero系はshutdownしてもGPIO/USB等の電源が供給されたままなので、OLEDの特性上、元の電源供給を停止しないと表示は消えません。
(RasPi3等は電子スイッチが有り、shutdownでGPIO/USB等の電源供給は停止)
ピークでCPU使用率10%、電流15mA程度の上昇がありますが支障は有りません。
(OS:StretchのLite版)
真っ暗-->何か表示 で気分も晴れた感じです。
------------------2018 12/01 追記--------------------------
cpu負荷上昇で送信音声が途切れる事象が発生。
割当IPアドレス等の表示で使用しているサンプル stats.py 無限ループ処理の影響と推定。
影響を回避する為、1回の表示処理でstats.pyが終了する様スクリプトを変更しました。
これにより送信音声が途切れる事象は無くなりました。
知りたいのは割当IPアドレスだけなので支障はありません。
NoraGetewayをRasPi zeroで動かすとアクセス機より送信時、javaだけでcpu使用率が75%~80%位に上昇、ギリギリの状態となります。作者のホームページには、"動くには動きますが動かす機能を絞るなどの対策が必要です" と記載されています。
------------------2019 01/04 追記--------------------------
shutdownでOLED表示を消す様に変更しました。
よってRun表示の青色LEDは、不要なので取外し予定です。
------------------2019 03/06追記--------------------------
JQ1ZYC 圏央道友会のHPにOLED/NextionDispにIPアドレス/CPU使用率/コールサイン等が表示出来るアプリ(なんちゃってモニタ)がアップされていましたのでインストールしてみました。
ライブラリー関係はインストール済でしたのでアプリのみインストール実施しました。
stats.pyの自動起動を止め、なんちゃってモニタのOLED表示プログラムを自動起動に設定、無事OLED表示出来ました。
2018.11.30 20:01
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