FT5D firm up実施
2024.08.23
YAESU無線よりメールでFT5Dファームウェアアップデート案内が届きましたの実施しました。
ファームウエアバージョンは MAIN:Ver.1.13 / SUB:Ver.1.02 です。

変更点は
1.VFO/PMSスキャン中の周波数(100kHz台まで)を表示するように変更。
2.その他、機能改善および最適化。
..........との事です。

毎度のこと、機能改善および最適化の内容についてはわかりません。

ファームウェアアップデート後、ALL RESET してくださいとの事ですが、実施しなくても動作しています。(SDカード未装着のため 設定、メモリーデータ等退避不可で未実施)

Ver確認で MAIN:Ver.1.13 SUB:Ver.1.02 になっていましたので大丈夫と思います。

当局は、WIRES-X PDN機能のみの使用なので、アップデートの必要は無い??? と考えています。

2024.08.23 13:30 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
ダイソー300円SP用BOX
2024.05.31
ヤフオクで入手した【5.5MDSOB】5.5mmMDF ダイソー 300円 USB ミニスピーカー 用 エンクロージャーキット(送料込み ¥1,085-) を組み立てました。
スピーカーの穴あけ加工済なので制作は楽でした。
木工用ポンドで各パネルを接着固定、1日放置で強度は十分でした。
背面に2Pのプッシュ型ターミナル端子を取り付けました。
内部には箱鳴り防止の為、吸音材を入れています。
塗装は手持ち塗料の関係で茶色です。(黒に塗り直すかも.....)



元々のダイソーアンプ基板は使用せず保管、先日制作したミニアンプを使用します。
聞いた感じではダイソーオリジナルより低音が良く出ました。
(共振周波数75Hzのバスレフポートのお陰??)



アンプの上にあるのがbluetoothレシーバで主にスマホより音楽を飛ばし聴きます。


2024.05.31 15:00 | 固定リンク | 電子工作
Audio ミニアンプ作成
2024.05.29
3年程前に購入後、放置していた PAM8403アンプ基板 と 新規購入の WINGONEER トーンコントロール基板 を使用したミニアンプを作成しました。久々の電子工作です。
作成と言ってもケース(タカチ SW-120B)の穴あけ加工と基板と各端子間の接続作業です。
オーディオ入力は3.5φステレオジャック、出力は2Pプッシュ式 ターミナルx2個です。
+5v電源は手持ち部品の関係上、MicroUSB入力で電源SW経由としました。
トーンコントロール基板は電源不要のCR型で減衰があるのでノーマルより高めの入力が必要ですが、bluetoothレシーバーの出力でもokでした。
トーンコントロールが可能ですので、デジタル アンプ基板だけの場合より聞きやすい音に調整可能で便利です。



このアンプ用にヤフオクで品番:5.5MDSOB ダイソー300円 ミニスピーカー用エンクロージャーキットを組立、接続予定です。(小出力なので大口径のスピーカ駆動には力不足の為)


2024.05.29 10:21 | 固定リンク | 電子工作
FreeDV免許申請
2023.05.13
最近話題になっている??音声通信FreeDV(1K60 G7W G1E)の電波形式追加変更申請(固定局のIC-7100)を行いました。
補正依頼2件で修正後提出にて無事審査終了となりました。
今回追加の電波型式は一括記載対象で無く免許状発行となる為、局免送付用封筒を送付しました。

5/8 電子申請
5/9 補正依頼
5/12 審査終了 <-- 結構早い 

補正依頼(1)
「移動しない局」の無線局(出力20ミリワット以上)については
1.新規に周波数を追加
2.工事設計の変更(送信機の増設や取替、デジタルモード追加等)-->今回はこれ
3.「移動する局」から「移動しない局」に変更する場合
などにおいて[電波防護のための基準への適合確認]の添付書類が必要との事です。

総合通信局やJARLに計算用のExcelシートが用意されていますので、それに出力、ANT高さ、ANT形式、ANTゲイン等の必要データを入力、その結果すべて [〇] の [電波防護指針に基づく電界強度確認表(アマチュア用)] を提出する必要があります。

補正依頼(2)
技適から外れるので(既に技適で免許されているので保障認定は不要)
1.「工事設計書」にパソコン付属装置を接続する送信機の内容をすべて入力
  送信機系統図、変調方式、ファイナル名称及び個数及び電圧等
2.「発射可能な電波の型式及び周波数の範囲」には元々発射可能だった内容に加え、パソコン付属装置を接続することで発射する電波型式も追加する事。

固定局で局免許状の電波形式を追加する場合、色々面倒です。
2エリアでは、上記の様な補正依頼は無かったとの事です。
申請時期、エリアにより対応が違う???。
8エリアの方は当局と同様の事をHPに書かれていました。
[参考] JH8JNF局 https://jh8jnf.wordpress.com/
変更申請初回での添付書類は、付属装置諸元、送信機系統図のみでした。<-- 見事に補正依頼有り

[受信してみた結果]
音質はD-STAR DVと似ている感じがする。
信号はある程度強く、安定してないとNG (SSBで安定していないと無理?)


WIRES-X Nodeコールサイン変更
2023.05.09
WIRES-Xノード(15350)のコールサインを個人局よりクラブ局コールサインに変更しました。
(旧) JG3EBB
(新) JL3ZOY 東大阪デジタル通信ハムクラブ
運用周波数:438.750MHz DG-ID:00-00

アクセス局コールとノード局コールサインが同じ使用は、違法とは言えないが非推奨との事です。
(明確に電波法で定めらている箇所は見当たりません。)
運用中は無線局の電波の質等の監視が必要であり、異常時は速やかに対応する必要があります。個人局の場合、外出時は監視が出来ないと言った不都合が発生する可能性がありましたが、ネット環境が発達した現在はノードの監視/制御は遠隔操作で可能であり、クラブ局でなくとも個人コール局でも同様に出来ますから問題無しと考えています。

こじ付けで、運用規則20条 相手局 の解釈という部分なのかな?(相手=自分以外)
局免許状の「通信の相手方」:アマチュア局 の項目でも同様の考えをされてをされている方がおられる様です。--->この様な法解釈を提言したのは、白黒を付けたい一部アマチュア局側のようです。(ヤブ蛇、重箱の隅をつつく)

そもそもWIRES-Xのノードは電話交換機の様に、単なる交換/中継のみで通信相手局は、接続先ノードを使用している方が相手局になると当局は考えます。(管理さえ出来ていれば、下記 A=B でも問題無し)

 A局 <-----> ノード局B <===通信回線===>ノード局C <-----> D局

A局通信相手はD局でありノード局は通信相手とは言えないのでは?と当局は考えます。
.....でないと通信回線にスマホの回線等(アマチュア局では無い)を使用するとNGと言う事になりますので。

自転車の歩道走行の様に、法律は曖昧な部分を残していた方が良いと思います。

------------------------------2023 05/11 追記--------------------------------------

Yaesuさんに申請していた個人コール JG3EBB PDNの ID番号がE-Mailで届きました。
FT-5Dで問題無く動作しました。(USBは初期のFT1Dに添付されていた途中でRS232CのD-sub9ピンコネクタ同士を接続するタイプ)

WIRES-X ノードID :19223 です。

オーディオケーブル未接続の PDN-DIRECT Digital 専用です。
電波を出さないので管理は楽です。
(オーディオケーブルは所有していますが、PC周辺がゴチャゴチャになる、及びPCオーディオは別アプリで使用為です。)

2023.05.09 10:00 | 固定リンク | WIRES/EchoLink

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