WIRES-Xノード周波数変更
2023.03.25
京都市伏見区ノード#14781(JF3YQG-ETM) との混信により、不安定な運用が続いていました。
色々対策を試みましたが、信号が強く対策不可の為、当局ノード #15350 の運用周波数を変更しました。

(旧)438.880MHz DG-ID 00-05 5wQRP
(新)438.930MHz DG-ID 00-00 1wQRP C4FMナロー運用

京都伏見区ノードの信号は強く、市内モービル走行中でもM5で受信出来ますが、アクセスは不可です。

デジタルで混信中は、ノード局の近くで強力な電波を出してもWIRES-Xアクセスモードになりません。
(アナログFMの様に弱肉強食とはなりません。)

しばらく様子をみて、不都合あれば再度周波数変更をする可能性があります。

最新の運用状況は https://jq1yda.org/i/index.html で確認して下さい。

-----------2023/04/20 追記-----------------------

デジタルノードの運用自体問題ありませんが、analog(EchoLink?)局との混信がある為、下記に変更しました。

(新)438.750MHz DG-ID 00-00 1wQRP C4FMナロー運用
2023.03.25 11:35 | 固定リンク | WIRES/EchoLink
WIRES-X 混信
2022.12.14
WIRES-X 当局ノード#1530(OS-JG3EBB)運用周波数430.88MHzに於いて、同一周波数の京都市伏見区ノード#14781(JF3YQG-ETM)との混信(Sメータで5位)によりにより、WIRES-Xアクセスモードで接続し辛い状態が発生しています。
当局ノードご利用の各局にご迷惑しますが、現在対策を検討中ですのでご了承下さい。
この周波数は以前京都市南区の個人局が使用されていましたが、ノード局同士の混信は無く、安定に使用出来ていました。

[考察]
5W+GPで#14781にアクセスしましたが、反応なしなのでhi-powerで運用?と思われます。
山越えの為か?ゲインの低い(打上げ角の高い)アンテナを接続すると信号強度が上がる。
#14781ノードは、どこかのRoomに常駐されている様で、交信頻度が高いです。
ネツトで検索しましたが、管理者等不明です。
#14781は、DG-IDが00-00の様なのでダブルアクセス等によるトラブルの心配有り。

周波数変更も考えましたが、奇数chも含めて空き無し。(周波数を公開していないPDNアクセスポイントモード局等有り。)
#14781ノードの出力を下げて頂き、生駒山系を超えない様にして頂くしかないのかな.....。
当局側で打上げ角の低いANTへの交換、ANT場所変更等を考えないとダメなのかな......。









2022.12.14 06:46 | 固定リンク | WIRES/EchoLink
IC-705の新ファームウェア
2022.10.15
IC-705でDVレピータモニター機能が追加された、新ファームウェアVersion 1.30 が公開されましたのでファームUPを実施しました。
WiFi環境があれば、国内のDVレピータのモニターが出来ます。

早速、交信頻度の高い1エリアを中心にモニータ開始、問題無く受信出来ました。
但し、連続接続時間は最大30分です。
送信は現時点では出来ませんので、従来通りターミナルモードでの交信手順となります。

そのうちファームUPにより、送信機能のある dmonitor と同等機能以上になる事を期待します。

--------------2022/10/26 追記--------------------------
ファームVersion 1.31が公開されましたのでUPを実施しました。
不具合の解消等で詳細はアイコムのHPを参照して下さい。
https://www.icom.co.jp/support/drivers/7024/

2022.10.15 09:05 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
Dmonitor V01.75 にUp
2022.04.23
Raspberry Pi OS:bullseye(32bit版)専用の V01.75 がでましたのでアップ作業しました。

機能的にはbuster版の V01.74 と同等の様です。

V01.75 のイメージファイルは未提供ですので、OSイメージの書込みから必要です。

インストール手順は、http://app.d-star.info/doc/dmonitor_01.75.pdf に記載されています。

取敢えず、JP3YIX京都南Repに接続、テスト交信しましたが問題は無しでした。

Dmonitorとは関係ありませんが、buster版で同時稼働させていた、BlueDV for Linux / DV4Mini は bullseye上で動作不可でした。
MonoがV6にアツプした影響だと推定します。(soファイルが見つからない等のエラー)
BlueDV / DV4Mini はコンパイル済実行ファイルでの提供なので対処不可です。

<参考>
BlueDV for Linux は作者のサイトから削除され、どのバージョンも現在ダウンロード不可です。理由は、??です。

DstarRepeater/ircDDB Gateway は、ライブラリーがインストール出来ない為、make 処理不可でした。(ライブラリーのバージョンを変えればOKとの情報ですが、未確認です。)

NoraGateway は動作しました。(java11上、推奨:java8)

......と言った事で、Dmonitorは、Raspberry Pi3B+ での単独運用としました。

BlueDV / DV4Mini は他のRaspberry Pi3(buster/stretch) に振り分けして稼働させました。


2022.04.23 13:10 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
povo2.0 128Kbpsでのvoipは??
2022.03.08
サブのスマホ回線として契約した 月額基本料金0円 povo 2.0 128Kbps(実測値50Kbps前後)でのVoip通信 使用結果です。

無線関係
EchoLink(Relay Server経由):Station List取得に時間がかかるが交信はOK
BlueDV for Android(AMBE) : AMBEserverに接続しづらい/送受信で音声途切れ使用不可
Peanut Android : 送受信共音声途切れで使用不可
NoraGateway VR Client : 送受信共音声途切れで使用不可

その他
LINE : 通話OK テキストメッセージOK 画像は遅くイライラ
Skype : 音質が悪い上に、途切れで使用不可
IP電話(AGEpone) : 音質は悪いが、何とか使用出来るレベル

*** 回線の混雑状態によっては、上記の状況が変わるかも知れません。***

尚、上記アプリは OCN Mobile ONE(旧タイプ200Kbps低速無制限)での使用は問題ありません。

通常の電話(VoLTE)はデータスピードに関係なく、安定に通話出来ます。

月額基本料金0円(最長180日間)で携帯回線が維持できるのは魅力なのですが、128Kbpsではイライラがつのります。
トッピングで128Kbpsは、解除できますが、OCN Mobile ONE(データ専用)+ povo2.0電話 の DualSim 構成で当面運用予定です。
povo 2.0の月額基本料金0円は、トッピング無しで最長180日間利用可能で、期間満了前に一番安いトッピング料金 220円 を支払えば、更に月額基本料金0円期間がさらに180日延長されます。
220円÷6ケ月 約37円/月の回線維持費になります。

メインのスマホはDocomo回線ですが、Docomo障害、不感地帯の差 等を考慮、予備としてカバーエリアの広いau回線を使用した維持費の安いpovo2.0を契約しました。




2022.03.08 16:24 | 固定リンク | 未分類

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