D-STARノード運用状況
2017.05.25
D-STARリフレクター接続オープンノード運用状況

438.87MHz実験研究バンドで東大阪市花園中央公園近くより5w QRPで運用
Raspberry Pi2 + ArduinoUNO + Gmsk Modem + FT-7900H

接続中のリフレクターはメッセージにて確認して下さい。
通常はREF008D又はREF071Cに接続しています。

アクセス機はDVシンプレックスモード(UR: CQCQCQ  Rpt1:空白 Rpt2: 空白)で使用して下さい。

運用周波数でのシンプレックス直接波による交信はご遠慮下さい。
(ローカルQSOが全国に流れ迷惑となります。)
2017.05.25 20:02 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
DVMEGA FW Up
2017.03.10
DVMEGAのファームをV3.07よりV3.14にアップデートしました。
BlueDV for Windows/Linuxの新しいバージョンはV3.14以降を使って下さいとの事です。
2017.03.10 22:07 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
中国製のRFボード到着
2017.01.15
DVMEGAもどきで1台C4FMで調子が悪いので対応の為注文していた中国製のRFボードRF7021SEが年始に到着していました。
暇を見つけて到着したRFボードの水晶発振器交換、ClockOut配線の改造実施。
テスト結果はDV/C4FMとも動作OKとなりました。

調子の悪いRFボードを調査した所、取替えた14.7456MHzの水晶発振器の周波数が650Hz上にずれていました。
RFボードのADF7201RFチップの水晶発振器精度は10ppm以内の物を使用する様規定されているので誤差は147Hz以内でないとNGです。
元々10個セットで買った中国製14.7456MHzの水晶発振器は精度25ppmと書いてありますから当たりはずれがありますね。
調子の悪いRFボードの水晶発振器を別の物に交換、C4FMもOKになりました。

DVは周波数の中心付近の2値(2FSK)を使用していますのでOKですがC4FMは中心より離れた所まで使用する4FSKなので周波数ズレには敏感なのかなと考えます。




2017.01.15 21:52 | 固定リンク | 電子工作
周波数カウンター
2017.01.13
DVSP2のDVMEGA化で余ったArduinoNanoを使用して周波数カウンターを作ってみました。
ArduinoNanoと16x2 Character LCD Display Module の組合せです。
「あちゃんでいいの」の回路を使用しました。



ソースファイルは こちら です。
(マウス右クリックでダウンロードしてください。)



DDSの25KHz出力を測定していますが3Hz上を表示しています。精度はArduinoNanoの16MHz水晶発振子の精度になります。

測定周波数の上限はArduinoNanoが16MHzなので1/2の8MHz以下になります。ArduinoNanoの処理能力から5~6MHz程度と推定します。

精度2ppmの周波数カウンターは持っていますが0.1MHz以下の低い周波数が測定できないのでこのカウンターは重宝します。
2017.01.13 21:56 | 固定リンク | 電子工作
技適無しの電波
2016.12.25
大陸からの買い物客は持参した技適のないスマホで店内WiFiやBluetoothイヤホーンを堂々と使用していますが、お上は見て見ぬふりなのかおとがめは無い様です。
この先、ラグビーワールドカップ、オリンピック等で技適無しの電波が飛び交う事になりますが。
2016.12.25 20:30 | 固定リンク | 未分類

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