技適無しの電波
2016.12.25
大陸からの買い物客は持参した技適のないスマホで店内WiFiやBluetoothイヤホーンを堂々と使用していますが、お上は見て見ぬふりなのかおとがめは無い様です。
この先、ラグビーワールドカップ、オリンピック等で技適無しの電波が飛び交う事になりますが。
2016.12.25 20:30 | 固定リンク | 未分類
DVMEGAもどき
2016.11.25
BLueDVがC4FMに対応しました。
DVMEGAのファームを3,07にUPを実施してDV/C4FM/DMRに対応させました。

所が自作の中国製のRFボードRF7021SE(ADF7021)とArduinoNanoを使用したDVSP2のファームはR226のまま開発中止になっています。
DVMEGAのファームはArduinoNanoには書込み不可です。
ArduinoUNOには書込みOKでした。

RF7021SE<-->レベルコンバータ<-->ArduinoUNOを考えましたが型が大きくて使い勝手が悪くなります。

そこで中国製のRFボードRF7021SEとATMEGA328Pを組み合せたDVMEGAもどきを作りました。
ファームはDVMEGA用を内緒で借用、ATMEGA328Pに書込みました。



RF7021SE<-->レベルコンバータ(5v<->3.3V)<-->ATMEGA328P の構成です。
画像の右側がRFボードRF7021SE、左下がATMEGA328P、左上がレベルコンバータ(8CH)です。
(回路図は非公開とさせて頂いています。)

2台作りましたが1台はC4FM/DVとも送受信OK
もう1台はDV 送受信OK C4FM 送信OK アクセス機からの受信NGでした。

RFボードを差し替えると直るのでの故障なのか?。
RFボードを1個手配して後日調査しましょうかね。(忙しいのでいつになるやら)

2016.11.25 21:52 | 固定リンク | 電子工作
DVMEA Bluetooth I/F#2
2016.11.20
中華製の安いBluetooth基板を使用してBlueStack Micro Plus2もどきを作ってみました。

FTDI FT232RL +HC-06 Bluetooth基板で構成

Bluetooth経由とUSB Serial経由を切替切替て使用可能です。

昇圧コーンバターにより単三乾電池(エネループ)×2本でも稼働可能としています。

共に問題無く使用出来ました。

HC-06は技適無しなので運用は??です。




2016.11.20 22:51 | 固定リンク | 電子工作
DVMEA Bluetooth I/F
2016.09.17
JR1OFP局のサイトを参考にDVMEA Bluetooth interfaceを作成しました。
100円ショップの電池式スマホ充電器より取り出した5V昇圧コンバータ基板を使用、単3乾電池2本(エネループ可)で動作する様にしました。
切替スイッチでUSB給電での運用も可能です。
電池の電流は実測で170mAですのでエネループ(1900mA)MAX充電で10時間位は稼働可能と思います。

秋月電子のRN42 Bluetooth基板を使用した物で当局所有のスマホでは問題なく動作しました。

散歩、モービル移動で手軽にQSO出来る様になりました。

BlueDV for windowsをインストールしたパソコンのBluetooth(COMポート割当て)経由でも動作しました。

JR1OFP局のサイトの資料はわかりやすく纏められていますのでいつも参考させて頂いています。
非常に助かります。TNX
2016.09.17 22:06 | 固定リンク | 電子工作
StickPC HDMI未接続時の症状
2016.05.27
Stick型PC MS-NH1およびDG-STKB1をWindows10でWebServer WIRES-X EchoLink等をDisplay無しで使用しています。
操作はTeamViewer/VNCにより他のPCよりモート操作しています。

ここで問題となるのがHDMI端子にDisplay未接続でOSを起動した場合、GPUドライバが組込みされない為に表示が非常に遅くなります。
特にグラフィック変化の多いWIRES-Xでは動作緩慢になり不安定となります。

当局はHDMI emulatorをamazonで購入、対応しています。

HDMI->RGB変換ケーブルのRGBコネクタのR/G/Bピンのいずれかを50~100Ω抵抗で終端しても結構です。
(ゴチャゴチャしますがこちらの方が安上がりです。)

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