XLX538 v2.0.0にUP実施
2017.08.28
当局が運用中のXLX538 Reflectorをv2.0.0バージョンUPしました。
オフラインで事前に作成していたXLX v2.0.0にアップ及びホームページ/ブログ等をバックアップしていたSDカードに差替えて起動、一部設定変更して無事立上りました。
AMBE Server関連は未着手です。
先日、ThumbDVを1個注文しました。
品物は発送済で現時点アメリカ国内を輸送中です。
ThumbDVを付ければAMBE Serverとして動作するのかな?。
オフラインで事前に作成していたXLX v2.0.0にアップ及びホームページ/ブログ等をバックアップしていたSDカードに差替えて起動、一部設定変更して無事立上りました。
AMBE Server関連は未着手です。
先日、ThumbDVを1個注文しました。
品物は発送済で現時点アメリカ国内を輸送中です。
ThumbDVを付ければAMBE Serverとして動作するのかな?。
2017.08.28 12:38
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| PC/自宅サーバ関係
Pi-Star使用時の注意
2017.08.15
マルチデバイス/マルチプロトコルに対応してraspberryPi上で動作、コントロールは他のPC/スマホ等によりWeb上で行うPi-Starというソフトがあります。
このPi-StarはUPnP機能によりいくつかのUDPポートを開放しています。
問題となるのは自宅等にてXLX Reflectorを同じ回線上で稼働させている場合です。
XLX Reflectorが使用するUDPポート20001(DPLUS)、30001(DExtra)、30051(DCS)がPi-Starの稼働しているraspberryPiに振られます。
この様な状態になると外部よりXLX Reflectorに接続出来ない、接続不安定と言った事象になります。
ID-51Plus2ターミナルモートで使用するUDPポート40000もPi-Starに振られますのでターミナルモートの動作が不安定になるかも知れません。
対応としてはルータ側でUPnP機能を使用出来ない様に設定します。
(ルータによっては設定変更後、再起動の必要があるかも。)
アプリの関係でどうしてもUPnP機能が必要な場合、Pi-Star運用は諦めて下さい。
UPnP機能を停止しても今のところPi-Starは動作しているとのレポートは頂いています。
Pi-Star(MMDVM)で使用しているircddbgateway動作安定させる為にUPnP機能を使用していると推定します。
ircddbgatewayはXLX Reflectorとの相性?が悪く同一のグローバルIPで同じ所に接続すると動作不安定になる様です。
本来ポート開放しなくても動作するはずのPi-Starですが、あえてUPnP機能でポート開放しているのはこの対策なのかな?。
Pi-Starの場合 アクセス機にRPT1/RTP2の設定も必要です。
(設定をしないと受信OK、送信NGになります。)
D-Star ConfigurationのRPT1のコールサインがJG3EBB B の場合、
無線機のメモリに周波数 DUPを+又は- シフトは0 UR:CQCQCQ RPT1:JG3EBB B RPT2:JG3EBB G の様に設定して下さい。
---------追記(2018/06/08)-------------------------
Pi-Star V3.4.14以降でUPnPのON/OFF設定が出来る様になりました。
よってPi-StarでUPnPをOFF設定すればルータ側のUPnP機能をONにしてもOKです。
当局のPi-Starはポート開放しなくても問題なく動作しています。
同一回線上でXLX Reflector、D-Starターミナルモード等を動かしていない場合は関係無い話ですが。
このPi-StarはUPnP機能によりいくつかのUDPポートを開放しています。
問題となるのは自宅等にてXLX Reflectorを同じ回線上で稼働させている場合です。
XLX Reflectorが使用するUDPポート20001(DPLUS)、30001(DExtra)、30051(DCS)がPi-Starの稼働しているraspberryPiに振られます。
この様な状態になると外部よりXLX Reflectorに接続出来ない、接続不安定と言った事象になります。
ID-51Plus2ターミナルモートで使用するUDPポート40000もPi-Starに振られますのでターミナルモートの動作が不安定になるかも知れません。
対応としてはルータ側でUPnP機能を使用出来ない様に設定します。
(ルータによっては設定変更後、再起動の必要があるかも。)
アプリの関係でどうしてもUPnP機能が必要な場合、Pi-Star運用は諦めて下さい。
UPnP機能を停止しても今のところPi-Starは動作しているとのレポートは頂いています。
Pi-Star(MMDVM)で使用しているircddbgateway動作安定させる為にUPnP機能を使用していると推定します。
ircddbgatewayはXLX Reflectorとの相性?が悪く同一のグローバルIPで同じ所に接続すると動作不安定になる様です。
本来ポート開放しなくても動作するはずのPi-Starですが、あえてUPnP機能でポート開放しているのはこの対策なのかな?。
Pi-Starの場合 アクセス機にRPT1/RTP2の設定も必要です。
(設定をしないと受信OK、送信NGになります。)
D-Star ConfigurationのRPT1のコールサインがJG3EBB B の場合、
無線機のメモリに周波数 DUPを+又は- シフトは0 UR:CQCQCQ RPT1:JG3EBB B RPT2:JG3EBB G の様に設定して下さい。
---------追記(2018/06/08)-------------------------
Pi-Star V3.4.14以降でUPnPのON/OFF設定が出来る様になりました。
よってPi-StarでUPnPをOFF設定すればルータ側のUPnP機能をONにしてもOKです。
当局のPi-Starはポート開放しなくても問題なく動作しています。
同一回線上でXLX Reflector、D-Starターミナルモード等を動かしていない場合は関係無い話ですが。
2017.08.15 08:15
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WIRES-X VerUP実施
2017.08.09
WIRES-X PCソフトウェアの最新バージョン Ver1.220が8/8(火)に公開されましたので早速バージョンを実施しました。
変更内容は
1.新機能DG-ID対応トランシーバ-からの信号受信時にWIRES-Xのノード局の接続が切れてしまう不具合の改善。
2.ノード、ルームのQSL画像機能設定で画像が読み込めない不具合の改善。
3.ルーム接続時のポップアップ画面で、デジタル移動局情報の表示部にノード情報を表示してしまう不具合の改善。
4.自動接続中に回線がオフラインになった時、再接続/エラー応答(送信)を繰り返してしまう不具合の改善。
5.低速の回線利用時、通信が途切れにくくなるようにした。
6.その他、機能改善および最適化。
.......との事です。
変更内容は
1.新機能DG-ID対応トランシーバ-からの信号受信時にWIRES-Xのノード局の接続が切れてしまう不具合の改善。
2.ノード、ルームのQSL画像機能設定で画像が読み込めない不具合の改善。
3.ルーム接続時のポップアップ画面で、デジタル移動局情報の表示部にノード情報を表示してしまう不具合の改善。
4.自動接続中に回線がオフラインになった時、再接続/エラー応答(送信)を繰り返してしまう不具合の改善。
5.低速の回線利用時、通信が途切れにくくなるようにした。
6.その他、機能改善および最適化。
.......との事です。
2017.08.09 06:12
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Raspberry Pi Zero W技適
2017.07.16
情報によりますとRaspberry Pi Zero Wの技適が7/13に確認出来たそうです。
早ければ連休明けから注文開始になるかも?。
当局は1個注文予定です。
何に使用するか決めていませんが、CPUの性能から用途限定になると思います。
早ければ連休明けから注文開始になるかも?。
当局は1個注文予定です。
何に使用するか決めていませんが、CPUの性能から用途限定になると思います。
XLX538正式登録完了
2017.07.14
XLXフォーラムに登録依頼していましたが本日、正式登録されました。
DExtra_Hostsファイル: XRF538 xrf538.dip.jp
DashboardのURLは http://xrf538.dip.jp です。
各局、宜しくお願い致します。
DExtra_Hostsファイル: XRF538 xrf538.dip.jp
DashboardのURLは http://xrf538.dip.jp です。
各局、宜しくお願い致します。
2017.07.14 06:30
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