当局ノード使用方法
2017.05.25
WIRES-X OS-JG3EBB ノード番号:15350 使用方法及びお願い事項です。
ノードは、ALLJA CQ ROOMに接続している場合が多いですが、ROOM常駐設定はしていません
周波数を合わせDxボタン長押し(FT1Dの場合)でWIRES-XアクセスモードにすればDSQが自動セットされノード使用可能となります。
ALLJA CQ ROOM等に接続されていれば、そのままでROOM接続ユーザと交信可能です。
基本的に利用局自身がROOM等に接続操作した場合、自身で切断処理して下さい。
交信が終了後に切断操作しない場合は、再度Dxボタン長押しでWIRES-Xアクセスモードのみ解除して下さい。
オープンノードですので、自由に接続/交信して頂いても結構ですが、交信終了後は元の状態に戻して下さい。
理由も無く、接続/切断操作を頻繁にする局は、アクセス拒否設定する場合があります。
又、安定した交信のため遠方からアクセスは遠慮下さい。ノード側で混信を受けている場合でも、アクセス側で判断出来ないため、不安定アクセスで迷惑になる場合があります。
出来る限り近くのノードを利用して安定した交信に心掛けましょう。
20510 ALLJA CQ ROOM の運用ルール(慣習)は こちら を参照して下さい。
ノードは、ALLJA CQ ROOMに接続している場合が多いですが、ROOM常駐設定はしていません
周波数を合わせDxボタン長押し(FT1Dの場合)でWIRES-XアクセスモードにすればDSQが自動セットされノード使用可能となります。
ALLJA CQ ROOM等に接続されていれば、そのままでROOM接続ユーザと交信可能です。
基本的に利用局自身がROOM等に接続操作した場合、自身で切断処理して下さい。
交信が終了後に切断操作しない場合は、再度Dxボタン長押しでWIRES-Xアクセスモードのみ解除して下さい。
オープンノードですので、自由に接続/交信して頂いても結構ですが、交信終了後は元の状態に戻して下さい。
理由も無く、接続/切断操作を頻繁にする局は、アクセス拒否設定する場合があります。
又、安定した交信のため遠方からアクセスは遠慮下さい。ノード側で混信を受けている場合でも、アクセス側で判断出来ないため、不安定アクセスで迷惑になる場合があります。
出来る限り近くのノードを利用して安定した交信に心掛けましょう。
20510 ALLJA CQ ROOM の運用ルール(慣習)は こちら を参照して下さい。
2017.05.25 22:51
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| WIRES/EchoLink
D-STARノード運用状況
2017.05.25
D-STARリフレクター接続オープンノード運用状況
438.87MHz実験研究バンドで東大阪市花園中央公園近くより5w QRPで運用
Raspberry Pi2 + ArduinoUNO + Gmsk Modem + FT-7900H
接続中のリフレクターはメッセージにて確認して下さい。
通常はREF008D又はREF071Cに接続しています。
アクセス機はDVシンプレックスモード(UR: CQCQCQ Rpt1:空白 Rpt2: 空白)で使用して下さい。
運用周波数でのシンプレックス直接波による交信はご遠慮下さい。
(ローカルQSOが全国に流れ迷惑となります。)
438.87MHz実験研究バンドで東大阪市花園中央公園近くより5w QRPで運用
Raspberry Pi2 + ArduinoUNO + Gmsk Modem + FT-7900H
接続中のリフレクターはメッセージにて確認して下さい。
通常はREF008D又はREF071Cに接続しています。
アクセス機はDVシンプレックスモード(UR: CQCQCQ Rpt1:空白 Rpt2: 空白)で使用して下さい。
運用周波数でのシンプレックス直接波による交信はご遠慮下さい。
(ローカルQSOが全国に流れ迷惑となります。)
2017.05.25 20:02
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| D-STAR/C4FM etc
DVMEGA FW Up
2017.03.10
DVMEGAのファームをV3.07よりV3.14にアップデートしました。
BlueDV for Windows/Linuxの新しいバージョンはV3.14以降を使って下さいとの事です。
BlueDV for Windows/Linuxの新しいバージョンはV3.14以降を使って下さいとの事です。
2017.03.10 22:07
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| D-STAR/C4FM etc
中国製のRFボード到着
2017.01.15
DVMEGAもどきで1台C4FMで調子が悪いので対応の為注文していた中国製のRFボードRF7021SEが年始に到着していました。
暇を見つけて到着したRFボードの水晶発振器交換、ClockOut配線の改造実施。
テスト結果はDV/C4FMとも動作OKとなりました。
調子の悪いRFボードを調査した所、取替えた14.7456MHzの水晶発振器の周波数が650Hz上にずれていました。
RFボードのADF7201RFチップの水晶発振器精度は10ppm以内の物を使用する様規定されているので誤差は147Hz以内でないとNGです。
元々10個セットで買った中国製14.7456MHzの水晶発振器は精度25ppmと書いてありますから当たりはずれがありますね。
調子の悪いRFボードの水晶発振器を別の物に交換、C4FMもOKになりました。
DVは周波数の中心付近の2値(2FSK)を使用していますのでOKですがC4FMは中心より離れた所まで使用する4FSKなので周波数ズレには敏感なのかなと考えます。
暇を見つけて到着したRFボードの水晶発振器交換、ClockOut配線の改造実施。
テスト結果はDV/C4FMとも動作OKとなりました。
調子の悪いRFボードを調査した所、取替えた14.7456MHzの水晶発振器の周波数が650Hz上にずれていました。
RFボードのADF7201RFチップの水晶発振器精度は10ppm以内の物を使用する様規定されているので誤差は147Hz以内でないとNGです。
元々10個セットで買った中国製14.7456MHzの水晶発振器は精度25ppmと書いてありますから当たりはずれがありますね。
調子の悪いRFボードの水晶発振器を別の物に交換、C4FMもOKになりました。
DVは周波数の中心付近の2値(2FSK)を使用していますのでOKですがC4FMは中心より離れた所まで使用する4FSKなので周波数ズレには敏感なのかなと考えます。
周波数カウンター
2017.01.13
DVSP2のDVMEGA化で余ったArduinoNanoを使用して周波数カウンターを作ってみました。
ArduinoNanoと16x2 Character LCD Display Module の組合せです。
「あちゃんでいいの」の回路を使用しました。
ソースファイルは こちら です。
(マウス右クリックでダウンロードしてください。)
DDSの25KHz出力を測定していますが3Hz上を表示しています。精度はArduinoNanoの16MHz水晶発振子の精度になります。
測定周波数の上限はArduinoNanoが16MHzなので1/2の8MHz以下になります。ArduinoNanoの処理能力から5~6MHz程度と推定します。
精度2ppmの周波数カウンターは持っていますが0.1MHz以下の低い周波数が測定できないのでこのカウンターは重宝します。
ArduinoNanoと16x2 Character LCD Display Module の組合せです。
「あちゃんでいいの」の回路を使用しました。
ソースファイルは こちら です。
(マウス右クリックでダウンロードしてください。)
DDSの25KHz出力を測定していますが3Hz上を表示しています。精度はArduinoNanoの16MHz水晶発振子の精度になります。
測定周波数の上限はArduinoNanoが16MHzなので1/2の8MHz以下になります。ArduinoNanoの処理能力から5~6MHz程度と推定します。
精度2ppmの周波数カウンターは持っていますが0.1MHz以下の低い周波数が測定できないのでこのカウンターは重宝します。