xlxd 2.3.5 にアップデート
2020.01.10
xlxd が v2.3.5 になりましたので、アップデートしました。
(先日、V2.3.4 にアップしたばかりなのに.....。)

cysfprotocol.cpp が変更されています。(YSF関連の機能改善)

v2.3.4で気になっていた、YSF接続局より数秒間隔で連続的に YSF server status enquiry が送られ来る事象が直っていればと思います。
動作には支障ないのですが、気になっていましたので。 <--20秒毎に要求が来ている様で、仕様かな??。(接続ユーザが BlueDV for Windows の場合発生??、交信自体問題無し、様子見)

2020.01.10 06:57 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
xlxd 2.3.4 にアップデート
2020.01.08
xlxd v2.3.3 より v2.3.4 にアップデートしました。

YSF関係の機能追加の様です。

前バージョンと同様、main.h の YSF_AUTOLINK を有効、YSF_AUTOLINK_MODULE を指定してコンパイルしてインストールしました。
(XLX538は、"Y" Moduleに自動接続する設定にしています。)

https://register.ysfreflector.de/ に登録申請すれば、BlueDV のFusionモードでも通常のYSFReflectorと同様、XLX538 も選択出来る様になりました。

xlxdが起動すれば、5分毎に管理サーバより YSF の Status が読み取られ、報告されている様です。


XLX538Y <-----YSF JP NAGOYA経由----->XLX124F で BlueDV for Linux の Fusion で交信しましたが、問題ありませんでした。

Pi-StarもUPDATE実施により YSFHosts.txt に XLX538 が追加され選択可能となり、手動での追加作業は不要となります。


2020.01.08 14:18 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
YSF JP-NAGOYAへの接続
2019.12.09
JF2ANH局が開設されているYSFリフレクター JP-NAGOYA への接続方法を変更してみました。

YSF/DMRに対応した xlxd 2.3.3 の利用実験です。

従来)  Pi-Star(YSFモード)<---> YSF JP-NAGOYA

新方法) Pi-Star(YSFモード)<---> XRF538Y / YSF2DMR <---> YSF JP-NAGOYA 

[参考] YSF JP-NAGOYA は XRF098F/FCS0130(EchoLink.WIRES-XとGateWay) 等と接続されている様です。

YSF2DMR経由の交信でも、ダイレクト接続と同じ通信品質で交信できました。
(中継が増えている関係上、条件によっては??です。)

YSF2DMRは軽いので、AMBEserver/NoraGateway が稼働している RasPi3上で動かす事にしました。

尚、YSF2DMRは、コールサイン表示に DMRIds.dat を使用している様で、DMRids未登録局等は全て中継局のコールサイン表示になります。(交信自体は問題無し)

当分、YSF2DMR経由で動かしますが、問題があれば元に戻します。


------------------------2020/03/07 追記--------------------------------

YSF JP-NAGOYA との接続は、従来方法 Pi-Star(YSFモード)<---> YSF JP-NAGOYA に戻しました。よって XLX538Y は YSF/DMR 専用の単独モジュール運用となります。

2019.12.09 06:51 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
xlxd 2.3.3 にアップデート
2019.12.03
xlxd v2.3.2 より v2.3.3 にアップデートしました。

バグ対応(Segmentation Fault)の様です。

cprotocol.cppが修正されています。

当局の使用環境では問題無く動作していましたが、取り敢えずアップしました。


2019.12.03 05:35 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc
xlxd 2.3.2 にアップデート
2019.11.22
xlxd v2.3.1 より v2.3.2 にアップデートしました。

クライアント起動時の接続モジョールが指定出来るようになりました。

但し、WIRES-Xモードは不可で、接続モジュールは main.h で指定したモジュール固定の様です。

当局のXLX538は、接続Module "Y" で 自動接続を設定しました。

自動接続設定の場合、WIRES-Xモードでモジュール指定出来ないのは、チョット残念ですかね。

尚、動作確認は、pi-star のYSFモード 及び MMDVMHost単体で行いました。

BlueDVのFusionモードは、YSFHostのリストを外部より取り込んでいる様で、接続は不可です。

現状、XLXリフレクターをYSFHostのリストに登録する手段がありません。<-- v2.3.4で登録可となりました。
一度、YSFリフレクターを立上げて登録後、XLXリフレクターに変えればOKなのかな??。


-----追記-----
V2.3.5にUP後、確認にてWIRES-XモードOKとなっていましたが、指定モジュール自動接続の場合、あまり関係ないかな??。

2019.11.22 19:26 | 固定リンク | D-STAR/C4FM etc

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