MODEMファームUP実施
2021.02.11
中華製 MMDVM MODEM のファームウエアのアップデートデートを実施しました。
バージョンは、MMDVM:20180327 -->20200513 にアップです。
アップ内容は分かりません。
作業は、
http://sp2ong.noip.pl/pl/blog/mmdvm-wg-sq6pog-firmware
を参考に実施しました。
当局所持のMODEM基板は、初期型(レベル調整VRが青色)でしたので基板改造も実施しております。
初期型は、MDEM基板上に3.3Vコンバータがあり、この出力がGPIOの1番Pinに接続されている為、RaspberryPIの3.3Vと衝突します。
これにより、RaspberryPIが壊れる場合があるとの事です。
(PoE機能が追加された RaspberryPI3B+ 以降が壊れやすい??)
又、入出力部のダイオードにより信号歪が多くなるとの事です。
3.3VラインはMODEM基板GPIOの1番Pinの手前の所(赤で囲んだ部分)でパターンカット。
基板裏面の入出力部ダイオード(赤で囲んだ部分)2個を除去。
改造記事では入出力部に100KΩVRを追加する様になっていますが、レベルは P-Star側 で設定可能ですので今回は未実施。
バージョンは、MMDVM:20180327 -->20200513 にアップです。
アップ内容は分かりません。
作業は、
http://sp2ong.noip.pl/pl/blog/mmdvm-wg-sq6pog-firmware
を参考に実施しました。
当局所持のMODEM基板は、初期型(レベル調整VRが青色)でしたので基板改造も実施しております。
初期型は、MDEM基板上に3.3Vコンバータがあり、この出力がGPIOの1番Pinに接続されている為、RaspberryPIの3.3Vと衝突します。
これにより、RaspberryPIが壊れる場合があるとの事です。
(PoE機能が追加された RaspberryPI3B+ 以降が壊れやすい??)
又、入出力部のダイオードにより信号歪が多くなるとの事です。
3.3VラインはMODEM基板GPIOの1番Pinの手前の所(赤で囲んだ部分)でパターンカット。
基板裏面の入出力部ダイオード(赤で囲んだ部分)2個を除去。
改造記事では入出力部に100KΩVRを追加する様になっていますが、レベルは P-Star側 で設定可能ですので今回は未実施。
2021.02.11 15:02
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