DV3000 AMBEServer
2017.09.08
NW Digital Radio製DV3000基板をraspberryPI B+のGPIOに接続してAMBEServer + ircddb gateway + dummy Repeatorの組合せでリフレクターに接続、D-STARモードでの交信をしていました。
今回、Windows版のBlueDV for windowsが外部のAMBEServer経由でDMRも使用出来るBlueDV-09422-BETAで実験してみました。
リモートでraspberryPI上のAMBEServerを利用、D-STAR/DMRとも問題無く交信出来ました。
BlueDV for windowsの設定でAMBE項目を下記の設定にします。
基本的にはThumbDVのAMBE設定にAMBEServerのHost/IP、Port設定の項目を追加するだけです。
Use AMBEをチエック
DMR ID : 自局のDMR ID
SeriallPort : 460800
Use AMBEServerをチエック
Host/IP : 192.168.xxx.xxx <--AMBEServerを立上げたraspberryPIのIPアドレス
Port : 24600 <--raspberryPI AMBEServer立上げ時にパラメータで設定したPort
raspberryPIのAMBEServer機能のみ使用時にはircddb gateway/dummy Repeatorは誤動作防止の為に停止して下さい。
DV3000基板はD-STARモードのみでしたがDMRも出れる様になりましたので応用範囲が広くなりました。
後はBlueDVでのThumbDV/DV3000使用によるFusion C4FMのサポートを期待しています。
今回、Windows版のBlueDV for windowsが外部のAMBEServer経由でDMRも使用出来るBlueDV-09422-BETAで実験してみました。
リモートでraspberryPI上のAMBEServerを利用、D-STAR/DMRとも問題無く交信出来ました。
BlueDV for windowsの設定でAMBE項目を下記の設定にします。
基本的にはThumbDVのAMBE設定にAMBEServerのHost/IP、Port設定の項目を追加するだけです。
Use AMBEをチエック
DMR ID : 自局のDMR ID
SeriallPort : 460800
Use AMBEServerをチエック
Host/IP : 192.168.xxx.xxx <--AMBEServerを立上げたraspberryPIのIPアドレス
Port : 24600 <--raspberryPI AMBEServer立上げ時にパラメータで設定したPort
raspberryPIのAMBEServer機能のみ使用時にはircddb gateway/dummy Repeatorは誤動作防止の為に停止して下さい。
DV3000基板はD-STARモードのみでしたがDMRも出れる様になりましたので応用範囲が広くなりました。
後はBlueDVでのThumbDV/DV3000使用によるFusion C4FMのサポートを期待しています。
2017.09.08 22:26
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